ブランドの黒のスーツは、喪服代わりになりますか?

どこまでが喪服・礼服として認められるかは、故人との関係や周囲の認識などで一概には言えないため、悩みどころです。

マナー本などでは、黒のスーツは「あくまで略喪服としてなら利用できる」、という見解のようです。 葬儀の一般参列者や、3回忌以降の法事などでしょうか?
「喪服代わりになる」という意見があっても、マナーに関する事は人によってかなり考え方が異なるため、本当に迷います。

個人的な経験では、30代の頃、喪服代わりにコム○の黒のスーツを購入したことがあります。そのスーツは当時の自分としてはかなり高く、奮発して買ったのを覚えています。

ちょうど20代の頃に買ったブラックフォーマルが痛んできてた頃だったので、本来なら新しいブラックフォーマルを購入すべきだったのでしょうが、着回しが利かないものに高いお金を払うのが惜しくて普通のスーツを買ってしまいました。

ブランドスーツなら、仕事にも、子どもの学校行事にも使えてお得!と思ったわけですね。

そのスーツを着て、知人の葬儀数回と、かなり年月が経った親戚の法事に出席しましたが、 結果的に特に注意される事もなく終わりました。
そのスーツは高かっただけあって、着心地も良く、今でも着回しで重宝しています。

ただ、それから更に年月が経ち、現在、そのスーツで葬儀に出席できるかと言えば躊躇すると思います。

年齢が上がると共に親世代の葬儀が増える事もあり、それほどマナーに拘らない私でも、さすがに親族として略礼服はまずい気がします。

親戚やご近所との付き合いにも年相応の責任?が生じるため、誰からも文句のつけられ様が無い喪服を着て、余計な事(服装)に気を使いたく無いという気分でしょうか?

普通の黒のスーツは、略喪服にはなると思いますが、正喪服が必要な場面では役不足は否めません。やはり、一定の年齢以上になれば、ブラックフォーマルを用意しておく方が無難ではないでしょうか?

一説によると、コム○のスーツは、葬儀業界に勤める女性のユニフォーム化しているとか? そう言えば、略喪服のときに、葬儀社の人に間違えられそうになった事もありました。 (管理人 HARU)

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