夏の和装喪服について教えてください。

和装喪服には絽の夏用と、袷の冬用があります。
夏用の着用期間は6月~8月と決まっています。

ひと昔前は、嫁入り道具に和装喪服を持ってくる習慣がありましたが、最近では洋装のブラックフォーマルを揃えるケースも多くなっています。

必要な時にはレンタルもできるため、袷のみ揃えて、汗で汚れやすい絽の着物はレンタルで済ますという使い方もあるようです。
貸衣装屋の他、葬儀の際には葬儀屋さんがバッグ・草履を含めて手配してくれるようです。料金はおおよそ2拍3日で15,000~20,000円です。

絽の着物
絽の着物 絽とはからみ織りの一種で、たて糸とよこ糸をからませて透き目を作った絹織物の事です。薄く透きり、通気性が高いため、江戸時代から夏の衣料に用いられます。

平絽:夏の長襦袢に良く使わる。
駒絽:着物に使われます。

和装喪服を買うタイミング
和装喪服を揃えるタイミングは、地域・家庭などによって考え方は様々ですが、結婚する時に購入し婚家に持っていったというケースが多いようです。
また、全て揃えるのは縁起がよくないため、一品だけ欠けた状態で揃えるという風習もあります。

・成人式の振袖と同時に
・社会人になった時に
・嫁入り道具として
・お彼岸
・家族が健康な時に

る牛車(ぎっしゃ)に描かれていた文様が転じて家紋になったケース、衣服(きものなど)きものに描かれていた文様が転じて家紋になったケースなど優雅な雰囲気の紋が特徴です。

これに対し、武家の家紋の使用はこれより遅く鎌倉時代に入ってからではないかと言われています。
源平合戦の時に源氏は白、平家は赤の旗のみで家紋を使っていた記録がない事から推測されますが、武家の家紋は合戦の場で敵味方を一目で見分けるためのものなので、単純で男性的な印象のものが多い印象です。

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